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2025年 4月25日 (金曜日)

本日診療日

血液検査

血液検査は院外で行いますので、非常に多くの項目に対応することが出来ます。検査結果は採血時間と検査項目により変わりますが、午前中の採血の場合、早いものでは半日、時間がかかる検査の場合は1週間程度必要です。

一般的な血液検査の内容としては、

など。

その他、診察で必要な検査は随時行えるように対応いたします。ご相談下さい。

アレルギー検査

アレルギー反応を調べる検査には、皮膚にアレルゲンを注射したり貼り付ける方法や、血液を採取して調べる方法などがあります。当クリニックでは採血での検査を行います。以下の36項目を一度に調べることが出来ます。

「〇〇ミックス」とは?

一項目に複数のアレルゲンが含まれています。各アレルゲンの結果はでませんが、幅広い情報を入手することができます。

生理機能検査

生理機能検査とは、心臓、肺や血管などで人間が生きていく為に活動をしている状態や機能をいろいろな機械を通して直接的に調べる検査です。
心電図・呼吸機能・脳波・筋電図などといった検査項目があります。
当クリニックでは心電図、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素(NO)、気道抵抗、血圧脈波(動脈硬化指数)、睡眠ポリグラフ検査などが行えます。

呼吸機能検査

呼吸器疾患を正確に評価するために必要不可欠な検査です。レントゲンやCT検査が肺の構造(かたち)を評価するのに対して、呼吸機能検査は肺の機能を評価します。息を吸ったり吐いたりすることで、肺活量(息を吸うちから)、
1秒量(息を吐くちから)、気管支の硬さ、気管支の炎症の程度などを測定できます。思いっきり息を吸ってもらったり、はいてもらうための努力が必要ですが、被爆や痛みを伴うことはない検査です。

睡眠時ポリグラフ検査 (睡眠時無呼吸検査)

睡眠中の無呼吸の程度を調べます。寝ている間のいびきや無呼吸を指摘された方にまず行う簡易型、その結果さらに詳しい診断が必要な方に行う精密検査に分かれます。

血圧脈波(動脈硬化指数)

左右の手足で脈の拍動を調べる事で、血管のしなやかさを調べます。心電図と同じ電極を取り付け横になって頂くだけで調べる事が出来ます。動脈硬化や血管病を起こしやすい高血圧、糖尿病、肥満、喫煙者の方にお勧めです。

放射線検査

胸部CT検査

80列マルチスライスCTを導入しております。非常に短時間での撮影が可能になっておりますので、呼吸器疾患があり、長く息どめができない患者さんでも楽に撮影することが出来ます。同時に被爆線量も軽減できるため体にも優しい機械です。

骨塩定量検査(骨密度)

手のレントゲンをとり、骨密度を測定します。閉経後の女性や、腰の曲がってきたお年寄り、たばこを吸う方は定期的な測定をお勧めします。